21歳の若さに似合わぬ圧倒的な歌唱力で注目を浴びたカントリーシンガー＆ソングライター、スター・アナと彼女が率いるラフィング・ドッグスの衝撃的デビューアルバム。11歳でドラムを始めたアナは高校生になると、パンクバンドNo Continuous Standingのドラマーとなる。16歳からギターとソングライティングの独学を始める。この頃から自分に合う歌い方やサウンドを探り始めた。一途な思い、苦悩、飾り気のない誠実さが混じりあったサウンドは、ルシンダ・ウィリアムスやニーコ・ケイスに通じるものがある。1曲目の「If Wishes Were Horses」はファーストシングルとしてリリースされた。2曲目の「Black Cat Blues」にはミュージシャン/コンポーザー/プロデューサーのWayne Horvitzがハモンドオルガンで参加している。

1. If Wishes Were Horses
2. Black Cat Blues
3. Crooked Path
4. No Surprise
5. Places We Exist.
6. Five Minutes To Midnight
7. Devil Dont Remember My Name
8. Bed That I Made
9. Space Between The Door
10. Wait